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2024/05/21 17:08 |
携帯電話の第2世代携帯以降から現代までの流れ


携帯電話の第2世代携帯以降から現代までの流れまでを調べました。


携帯電話は、第1世代から第3世代へと変遷し、

次は第4世代への準備進行中。

第2世代携帯電話

通信方式がアナログからデジタルに変わり、これまでの音声通話に

電子メール・テキスト情報閲覧機能が追加される。

携帯電話機本体の小型化により個人へ向けた提供が始まった。

携帯電話誕生後、携帯での国際通話やキャッチホン・留守番電話等な

ど、サービスを次々と展開。

そしてデジタル方式のサービスが開始。デジタル方式は品質が向上し、

その上多くの人が利用することが可能。

デジタル方式が始まった翌年、PHSサービスが開始。

そして、1995年頃になると、それぞれの携帯電話会社による様々なサー

ビスが提供され顧客獲得競争が盛んになってきた。



そして、第3世代携帯電話へ、

通信速度の高速化により静止画だけでなく「ムービーメール」や

「テレビ電話」のような動画の利用も可能となった。


また03年に通信料金の定額制が導入、映像や音声のような情報量が

大きいデジタル情報の普及が加速した。

そして、個人が日常的に利用する情報端末として、

TV・ラジオ・GPS・電子マネーといったコンテンツが多数登場した。

データ通信と連携することで、より利便性を高めている。

国内で利用している携帯電話が海外でもそのまま使える国際ローミング

に対応した機種も登場してきた。

また、2006年には、ワンセグ放送に対応する機種も現れた。


そして、第4世代携帯電話へ、

今後どのように発展していくのだろうか?

携帯電話は、私たちの生活とは切っても切れない物となり、

まさに生活必需品となっている。


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2009/05/27 14:33 | TrackBack() | 未選択

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