携帯電話の流れ
携帯電話のストラップ等アクセサリーについていろいろ情報発信ですが、
今回は、携帯電話の歴史と現代までの流れを調べてみました。
携帯電話とは、
電波を伝送媒体として用る小型の情報端末で、
その名の通り携帯できる電話の事。
おもな機能は音声や映像による通話機能、文字・画像による
電子メールや、文字や画像・動画などを閲覧するデータ通信機能がある。
携帯電話の歴史から見て行きましょう。
携帯電話は、第1世代から第3世代へと変遷し、
次は第4世代に突入すべく準備が進められている。
第1世代はアナログ通信による音声通話が中心
携帯電話は、自動車電話として
1946年にアメリカのセントルイス市でサービス開始。
当時はトランシーバーみたいにボタンを押して通話、
交換手を介しての手動接続方式でした。
日本では、1954年に研究がスタート。
自動接続として1967年システムが完成。
1970年に、都市災害対策用の持ち運び無線システムとして、
東京23区に導入されました。
そして、一般サービスが開始されたのは1979年です。
当時の電話本体は牛乳パック7本分位の大きさで、
基本料金が月3万円で通話料金は約100円/1分。
以後1985年にショルダーホンが登場。
そして1987年の4月に携帯電話の発売が開始。
そして第2世代携帯電話へつながっていきます。
以上、携帯電話の始まりから第2世代へとつながっていく流れを
調べてみました。
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